top of page

合唱の体験レッスン   2023.11.15

小田原少年少女合唱隊は7月17日の60周年記念コンサートで幕を下ろしましたが、来年1月から卒業生3名の指導による新合唱団の始動に向けて現在、準備中です。​新先生たちの紹介も含めて、合唱の体験レッスンを12月10日(日)に行います。

事前のお申込みが必要ですので詳しくはこちらをクリック→

2023年12月10日チラシ_体験レッスン.jpg

蓑宮武夫後援会会長ご逝去   2023.11.15

2018年7月から後援会会長として物心ともに本当に親身に沢山のご支援をしていただいた蓑宮会長が、10月10日に社外取締役のお仕事でいらしたメキシコで講演後にご急逝されました。いまだに信じられず一同、呆然としておりますが、ご生前のご厚情に深謝し心よりご冥福をお祈りいたします。

60周年記念コンサートのご来場ありがとうございました  2023.11.15

小田原少年少女合唱隊(60周年)とマルベリー・チェンバークワイア(25周年)の最後のコンサート(7月17日)はホールいっぱいのお客様の温かい拍手に包まれて、無事に終えることができました。60年間、歌い継いでくださった方々と支え続けてくださった全ての方々に心より御礼申し上げます。アンコールで演奏した「歌ごえはささやく」(作詩:中村千栄子、作曲:湯山昭)の歌詞のように「また逢う日まで」、皆さまくれぐれもお元気でお過ごしください。本当にありがとうございました。

60周年記念コンサートのアンコール.jpg

60周年記念コンサート   2023.6.11

小田原少年少女合唱隊(60周年)と卒業生のマルベリー・チェンバークワイア(25周年)の最後のコンサートを7月17日(祝・月)に、第1部のビデオ上映(14:00-14:20)、第2部のコンサート(14:30-16:30)、第3部の祝賀会(16:50-18:00)すべて、三の丸ホール・大ホールで行います。

チケットは6月14日販売開始で、当日売りは50枚のみです。詳しくはチラシをご参照ください。

60年間の集大成をご一緒にお祝いいただければ嬉しいです。一同、ご来場をお待ちしています!

小田原少年少女合唱隊チラシ表_2023年7月17日.jpg
小田原少年少女合唱隊チラシ裏_2023年7月17日.jpg

あけましておめでとうございます   2023.1.1

後援会、小田原市、運営委員、保護者、OB会、沢山の皆様の御支援のお蔭で60周年の年となりました。

キラキラと輝く子ども達の歌声が大きな響きの輪となりますように。

今年も皆さまにとって良いお年でありますよう、お祈り申し上げます。

代表:桑原妙子

3年ぶりに全クラス参加で開催した12月18日のコンサートは、新型コロナやほかの病気で出演できなくなったメンバーが数名おり、前日に急遽、ソロやオブリガートも変更になりましたが、メンバーの柔軟な対応力と大勢の方々のご協力に支えられ、無事に楽しく終えることができました。関わってくださった全ての方々に心より御礼申し上げます。

7月17日の60周年記念コンサートに向けて元気に練習して参りますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。皆さまのご健康とご多幸を一同、お祈り申し上げます。

音楽監督:桑原春子

18Dec2022_ChristmasConcert_OCC_MCC.jpg

12月18日 クリスマス・コンサート   2022.11.08

3年ぶりに全員参加の12月18日(日)クリスマス・コンサートのチケットが11月8日販売開始になります。合唱隊で半世紀近く歌い継いできたブリテンの名曲『キャロルの祭典』(抜粋)は、2013年の創立50周年記念コンサートでも共演していただいた篠﨑和子先生をお迎えして演奏します。

合唱隊、チェンバーともに新メンバーも増えて楽しく練習しています。コロナで練習会場がなかなか取りにくい中、後援会の古川副会長がご自身のライブハウスをお貸しくださり、練習再開の10月8日にはお忙しい中、後援会の蓑宮会長と古川副会長が応援にお顔を出してくださいました。大勢の方々に支えていただいている幸運に感謝して、元気に歌いますので、ぜひ、お出かけください。ご来場をお待ちしています!

12月18日(日)14時開演(13時15分開場)

三の丸ホール 大ホール

1,500円(全席自由、未就学児の入場不可)

チケット販売

HaRuNe小田原街かど案内所(小田原駅東口地下街)

小田原三の丸ホール(小田原市本町1-7-50)

当日売りはホールにて13時より50枚のみ販売

チラシ表
チラシ裏

新合唱団へ移行予定のお知らせ   New   2022.08.18

 

小田原の子供たちの歌声を明るく未来に繋いでいくために、前向きに熟慮を重ねた末、以下のような結論を出しました。今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

平素よりお世話になりまして厚く御礼申し上げます。

 

小田原少年少女合唱隊は長年、娘の春子と二人三脚で指導して参りましたが一昨年のイギリスのロックダウンで一般診療が受けられなかった半年間に、春子の血液の難病はじめ複数の難病が重症化し、回復の目途がまったく立っておりません。コロナ禍前までは長年、イギリスから毎月帰国し、指導にも運営にも多大に貢献しておりましたので、今後、今までと同じレベルの演奏を続けるのは無理と判断し、卒業生のマルベリー3団体も含めて来年7月の60周年記念コンサートを区切りに幕を下ろすことに先月の運営委員会で決定致しました。

 

身内だけにお知らせするつもりでおりましたが、来年以降の出演依頼をいくつかいただき、事情をご存知ない方々にご迷惑をおかけしてしまいますので、ここにご報告させていただきます。今までのご厚情に心より御礼申し上げます。 
 

小田原少年少女合唱隊 代表 桑原妙子

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

小田原少年少女合唱隊の名前を残しての活動継続も模索いたしましたが、国内外での高評価の維持と、メンバー減少問題の両方を後進にそのまま背負わせるのは苦労ばかりが大きくなってしまいますので、いったん組織を整理し身軽にして、一年後からは新たな合唱団として小田原の子ども達の歌声を繋いでいってもらうことに致しました。今まで皆さまには大変お世話になり本当にありがとうございました。

 

後援会会長・副会長にはすでにご了承いただき、蓑宮会長からは「新たな体制で次世代ヘバトンタッチしていくとの由、微力ですが蓑さんもサポートさせて頂きます」と心強いお言葉をいただいております。後援会の皆さまには物心ともに多大に支えていただき、心より御礼申し上げます。新指導者の任命など具体的なことはこれからの作業になりますが、新合唱団も引き続きご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
 

小田原少年少女合唱隊としましては下記のように小田原の新しいホールでまだ2回のコンサートを控えております。笑顔で歌い納められればと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。


2022年12月18日(日)14時~  クリスマスコンサート(三の丸ホール)
2023年7月17日(祝 ・ 月)14時~  60周年記念コンサート(三の丸ホール)

 

小田原少年少女合唱隊 音楽監督  桑原春子

1日も早い平和を願って ~ ウクライナ国歌  2022.03.05

ウクライナ情勢が日に日に緊迫する中、世界各地でウクライナ国歌「ウクライナは滅びず Shche ne vmerla Ukraina」が歌われていますので、いくつかご紹介します。

 

「ウクライナの栄光と自由は滅びることなく、運命は再び私たちに微笑むでしょう・・・」という歌詞の全曲和訳つきの動画も最後にご紹介します。

ルーマニア国立室内合唱団マドリガル・クワイア 

ソロ:ウクライナから母親と兄弟と一緒にルーマニアに避難してきたタニア・コロティロ Tania Kolotylo さん(17歳)

3月2日にアップされたウクライナ国歌です。

詳しい記事(英語)はこちら↓

https://www.romaniajournal.ro/spare-time/madrigal-national-chamber-choir-performs-ukraines-anthem-together-with-ukrainian-young-refugee/

アメリカのメトロポリタン・オペラ 3月1日のオペラ上演前にウクライナ国歌がうたわれました。

ラトビアのロシア大使館前 ラトビアの首都リガのロシア大使館前でウクライナ侵攻に抗議して群衆が歌ったウクライナ国歌が2月26日にアップされました。

ウクライナの芸術学校と小学校の共同プロジェクト ウクライナ国歌が最初に演奏されてから150周年を祝って2018年にYouTubeにアップされた動画です。楽器はバンドゥーラというウクライナの民族楽器です。

歌詞の和訳つき動画 演奏者など詳細は不明

後援会の蓑宮武夫会長が正月提灯を献灯してくださいました 2022.1.3

後援会でいつも大変お世話になっている蓑宮武夫会長が昨年に続き今年も報徳二宮神社に「小田原少年少女合唱隊」の名前で5灯も献灯してくださいました。蓑宮会長の「みのさんファーム」のお隣に並べていただいています。指導アシスタントの橘田有美先生と橘田弘美先生が昨日神社の写真を送ってくださいましたので、遠方でお出かけになれない方もご覧ください。「頑張って!!!」と大きなご声援が聞こえてきそうな提灯が本当に有難く、いつもお心にかけていただき、一同、心より御礼申し上げます。

​​※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます

蓑宮武夫後援会会長が奉納してくださった提灯2022.jpeg

クリスマス・コンサートNew  2021.12.19

ご来場ありがとうございました!

大勢の皆様に支えていただき、大勢のお客様にお聴きいただき、

​幸せな時間を過ごすことができ、一同、心より御礼申し上げます。

後援会の顧問を務めてくださっている牧島かれん様より、お祝いのメッセージをいただきました。様々な大臣兼任で益々ご活躍でお忙しいところ、本当にありがとうございました!

後援会顧問牧島かれん様より2021年12月19日コンサートのお祝いメッセージ.jpg
2021年クリスマスコンサートのチラシ表.jpg
2021年クリスマスコンサートのチラシ裏.jpg

イタリア「レオナルド・ダ・ヴィンチ国際合唱コンクール(オンライン)

2021.7.13~16

★現代合唱部門1位・金賞

★グランプリコンクール準優勝(総合2位)

★ベスト伝統衣装賞

イタリア・フィレンツェのレオナルド・ダ・ヴィンチ国際合唱コンクール(オンライン)にはイタリア、中国、フィリピン、アルゼンチン、エストニア、アメリカ、ウクライナ、インドネシア、クロアチア、イギリス、日本の11ヵ国から25団体が参加しました。

参加団体の紹介(英文)

 

第3日目(7月15日)の現代合唱部門に小田原少年少女合唱隊&マルベリーで出場し部門1位と金賞受賞、第4​日目(7月16日)グランプリコンクール出場17団体のうち総合2位、また特別賞としてベスト伝統衣装賞もいただきました。

 

現代合唱部門にはグランプリコンクール優勝の中国や他部門1位のインドネシアが参加していて最激戦でしたが、お陰様で部門最高点90.82点で1位、90点以上のみに与えられる金賞レベル2(85点~89.99点の団体は金賞レベル1)をいただきました。いつもご支援・ご声援いただいている皆さまに心より御礼申し上げます。

第1日目(7月13日)

​審査員のメッセージ(5:12- )と参加団体の紹介(16:22- )

第2日目(7月14日)

カテゴリーA・混声合唱大人部門(18:07- )

カテゴリーB・同声合唱大人部門(31:30- )

カテゴリーC・ユース大学部門(44:24- )

カテゴリーE・室内合唱部門(58:41)

カテゴリーF・宗教音楽部門(1:07:33- )

第3日目(7月15日)

カテゴリーD・児童合唱部門(17:01- )

カテゴリーG・ポピュラー・民謡・ゴスペル・バーバーショップ・ジャズ部門(52:14- )

カテゴリーM・現代合唱部門(1:24:49- )

カテゴリーM"Celebration"(1:48:19- ) 

   昨年亡くなった現代作曲家Yang Hongnian氏を讃える部門

カテゴリーV・バーチャル合唱部門(2:03:15- )

グランプリコンクール出場団体の発表(2:20:19- )

​フィレンツェのVocal Blue Trainゲスト演奏(2:22:30- )

​★合唱隊&マルベリー現代合唱部門1位・金賞 (90.82点)

第4日目(7月16日)

グランプリコンクール(16:30- )

合唱隊&マルベリー総合2位 (90.79点)

  小田原の演奏 (1:43:38-1:51:42)

表彰式・部門別(2:45:40- )

表彰式・特別賞(3:08:39- )

表彰式・グランプリコンクール(3:11:36- )

ファイナルコンサート・代表メンバー合同リモート合唱(3:18:58-3:24:35)

 ヴェルディ『ナブッコ』より

​ 「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って(Va' pensiero)」

 指揮:Tim Sharp(審査員、アメリカ合唱連盟理事長)

​ 小田原からは稲村麻衣子さん、橘田有美さん、橘田弘美さん3名参加

イタリア「アドリア海の女王・国際合唱コンクール(オンライン)」

2021.6.4~6

同声合唱部門1位・金賞受賞 

昨年12月に参加したイタリアのリミニ国際合唱コンクールと同系列の「アドリア海の女王・国際合唱コンクール」は毎年5月に開催されますが、昨年は中止、今年はオンライン・コンクールが企画されました。ロシア、中国、イタリア、スウェーデン、ブルガリア、アメリカ、フィリピン、カナダ、ポーランド、クロアチア、イギリス、アルメニア、チェコ、日本から32団体が出場しました。

参加団体の紹介(英文)

 

小田原少年少女合唱隊&マルベリー・クワイアは6月4日の同声合唱部門で1位・金賞をいただきました。長年支えてくださっている大勢の方々に心より御礼申し上げます。

 

過去3年以内に演奏した動画1曲のみでのオンライン審査には2018年7月の小田原市民会館での演奏を提出しました。

・・・・・・・・・・

プレミア公開後もYouTubeでご覧いただけます

6月4日(金)

 日本時間22:00- カテゴリーA・同声合唱部門(下記からご視聴いただけます)

6月5日(土)

 日本時間00:30- カテゴリーD・民族音楽部門

 日本時間17:00- カテゴリーC・児童ユース合唱部門

 日本時間21:00- カテゴリーE・宗教音楽部門

6月6日(日)

 日本時間01:00- カテゴリーF・バーチャル合唱部門

 日本時間17:00- カテゴリーB・混声合唱部門

 日本時間22:00- グランプリ・コンクール​・成績発表(下記からご視聴いただけます)

同声合唱部門 6月4日(金)

合唱隊&マルベリーは「ことばあそびうた」の動画を提出しましたが、コンクール側のミスで、グランプリコンクール用に提出した「Orde-E」がこの同声合唱部門の動画にアップされています。審査員の方々は「ことばあそびうた」をお聴きになって点数をつけられたとのこと、いずれ正しいビデオに差し替えていただけるそうですので、その際には改めてお聴きいただければ幸いです。

グランプリコンクール 6月6日(日)

​合唱隊&マルベリーで出場しました

後援会の蓑宮会長が正月提灯を献灯してくださいました 2021.1.1

掲示板では昨年からお知らせしていましたが、後援会でいつもお世話になっている蓑宮会長が報徳二宮神社に「小田原少年少女合唱隊」の名前で5灯も献灯してくださいました。蓑宮会長の「みのさんファーム」のお隣に並べていただいています。副運営委員長の横山さんが写真を送ってくださいましたので、遠方でお出かけになれない方もご覧ください。いつもお心に留めていただき、物心ともに大応援を本当にありがとうございます!一同、厚く御礼申し上げます。

​​※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます

正月献灯1.jpg
正月献灯2.jpg

国際合唱連合 (IFCM) の「世界合唱の日」に参加しました 2020.12.31

国際合唱連合 (International Federation for Choral Music) は毎年12月の第2日曜日を「世界合唱の日」と定め、12月に開かれるコンサートなど合唱のイベントを対象として「世界合唱の日」への参加を呼びかけています。

このプロジェクトは合唱には音楽芸術としての美しさ以上の力があることを信じ、世界中の合唱を愛する人々がお互いに理解を深めながら平和を築いて行こうと1990年に始まり、今回が第30回になります。

コロナ禍のため、2019年1月以降の演奏のビデオ参加も許可されているため、2019年5月26日に小田原市民会館で開催した「桑原妙子先生80歳バースデーコンサート」より、クラスⅡとマルベリー・クワイアが演奏した「虹の彼方に Over the Rainbow」で参加しました。演奏前の「世界合唱の日」声明文は2019年12月22日のクリスマスコンサートでクラスⅡがステージで読み上げた音源を使用しました。

欧米ではコロナ禍で子ども達もストレスが多い中、「虹」が希望のシンボルとしてよく描かれています。「希望の歌」としてこの曲を選びましたので、どうぞお聴きください!

イタリア・リミニ国際合唱コンクール(オンライン)に出場しました 2020.12.11~13

イタリアのリミニ国際合唱コンクールは毎年9月に開催されますが、今年はオンライン・コンクールが企画されました。ロシア、中国、イタリア、ノルウェー、ブルガリア、アメリカ、マレーシア、インドネシア、ポーランド、クロアチア、ウクライナなど世界各国から55団体、日本からは小田原2団体だけが本選に出場しました。過去3年以内に演奏した動画1曲のみでのオンライン審査には、2018年7月の小田原市民会館での演奏を提出しました。

 

「競う」ことよりも、このコロナ禍で世界中から合唱団が「集う」ことに大きな意味があると参加を決めましたが、思いがけずグランプリ・コンクールにも出場することができました。ずっと支え続けてくださっている皆さま、本当にありがとうございました!

 

イタリアはコロナ感染拡大が深刻で大変な中、「歌声を絶やしてはいけない」と開催ギリギリまでメッセージ動画の企画も含めて、ご尽力くださった主催者に感謝の気持ちでいっぱいです。出場団体から多くのことを学ぶ貴重な経験ができたこと、そして世界中の合唱団が苦しんでいる中、コンクール全体が団結している手応えを実感できたことが何よりも嬉しかったです。

審査結果

小田原少年少女合唱隊&マルベリー・クワイア

同声合唱部門2位・金賞

(同部門1位のイタリア男声合唱団がグランプリ優勝)

マルベリー・チェンバークワイア

混声合唱部門5位・銀賞

・・・・・・・・・・

プレミア公開(公開後もYouTube動画としてご覧いただけます)

12月11日(金)

 日本時間22:25- 審査員と参加団体指揮者あいさつ(Zoomにて)

 日本時間23:00- カテゴリーA・同声合唱部門(下記からご視聴いただけます)

12月12日(土)

 日本時間01:30- カテゴリーD・民族音楽部門

 日本時間18:00- カテゴリーC・児童ユース合唱部門

 日本時間22:00- カテゴリーE・宗教音楽部門

12月13日(日)

 日本時間02:00- カテゴリーF・バーチャル合唱部門

 日本時間18:00- カテゴリーB・混声合唱部門(下記からご視聴いただけます)

 日本時間23:00- グランプリ・コンクール​、成績発表(下記からご視聴いただけます)

  同声合唱部門 

12月11日(金)​小田原少年少女合唱隊&マルベリー・クワイアで出場し、部門2位(12団体中)・金賞、12月13日のグランプリ・コンクールに出場できる合唱団は、小田原とノルウェー(部門3位)が選ばれました。ご声援ありがとうございました!

 混声合唱部門 

12月13日(日)マルベリー・チェンバークワイアが出場し、部門5位(18団体中)・銀賞でした。​ご声援ありがとうございました!

  グランプリ・コンクール 

12月13日(日)小田原少年少女合唱隊&マルベリー・クワイアが出場しました。グランプリ優勝したイタリアの男声合唱団と、世界トップレベルのロシアのVesna Children's Choirと中国のGuangdong Experimental Middle School Choirと並んで、小田原も90点以上の合唱団のみに与えられる「金賞レベル2」をいただきました。バーチャル合唱部門を除く5部門での「金賞レベル2」は上記4団体だけでした(85点~90点に与えられる「金賞レベル1」受賞団体はもっとあります)。ご声援ありがとうございました!

第2回ガッSHOW TV!!に出演しました 2020.10.18

東京の男声合唱団Mu Projectさんの企画・運営のオンライン合唱フェスティバル番組にお声をかけていただき、小田原少年少女合唱隊&マルベリー・クワイアで出演しました。2018年7月の創立55周年記念コンサートから、千原英喜先生の「あかあかや」とシャビエル・サラソラ先生(作曲・客演指揮)の「Mendian Gora」の2曲がYouTubeで期間限定で11月3日まで公開されました。

ガッテレ.jpg

国際バーチャル合唱に参加しました 2020.09.01

スペイン合唱界の重鎮Javier Busto先生作曲・指揮の国際バーチャル合唱にお声をかけていただき、コロナ禍のために書かれた曲"And The People Stayed Home"に合唱隊クラスⅡと卒業生の合唱団マルベリー・チェンバークワイアが7月に約3週間かけて取り組んだ演奏が9月1日にYouTubeに発表されました。

スペイン、インドネシア、アルゼンチン、チリ、コスタリカ、スロヴェニア、グアテマラ、イタリア、リトアニア、ラトヴィア、台湾、ベネズエラ、日本など世界各国288名が、それぞれ自宅で録画した演奏が編集されたものです。最近の国際合唱コンクールで数多く優勝しているインドネシアのバタヴィア・マドリガル・シンガーズも参加しています。

コロナ禍でのロックダウンについてアメリカ人のKitty O'Mearaさんが書いた詩"And The People Stayed Home"(「そして人々は、家で過ごした」)は、欧米では今年を象徴する詩としてメディアでも大きく取り上げられました。歌詞の邦訳は以下の通りです。

 

“And The People Stayed Home”「そして人々は家で過ごした」

詩:Kitty O'Meara キティ・オメアラ(邦訳:桑原春子)

そして人々は家で過ごした。

そして本を読んだり、耳を傾けたり、体を休めたり、運動したり、

アート作品を作ったり、ゲームをしたり、

新たな在り方を学んだり、じっとして過ごしたりした。

そして更に深く耳を傾けた。

ある者は瞑想し、ある者は祈り、ある者は踊った。

ある者は自分の心の闇と向き合った。

そして人々は違った考え方をするようになった。

そして人々は元気を取り戻した。

そして、無知で、危険で、思慮がなく、無情な生き方をする人がいなくなると、

地球も癒され始めた。

そして危機が去ると、

人々は再び集い、

亡くなった人たちを悼み、

新たな選択をし、

新たな夢を描き、

新たな生き方を見つけ、自分たちが元気を取り戻したのと同じように、

地球がすっかり回復する方法を生み出した。

是非ご視聴ください!

「ヘンゼルとグレーテル」  2020.5.30 

合唱隊が今まで4年ごとに何度も上演し、今年のクリスマスコンサートで演奏予定の音楽劇「ヘンゼルとグレーテル」の元となるフンパーディンク作曲のオペレッタをアップします。1981年の古い演奏ですが、指揮者も歌い手もオーケストラも超一流の素晴らしい顔ぶれです。是非、お楽しみください。

Hänsel(ヘンゼル)..........Brigitte Fassbaender, mezzo-soprano

Gretel(グレーテル)..........Edita Gruberova, soprano

Peter(父親)..........Hermann Prey, baritone

Gertrud(母親)..........Helga Dernesch, soprano & mezzo-soprano

Die Knusperhexe(魔女).........Sena Jurinac, soprano & mezzo-soprano

Sandmännchen(眠りの精)..........Norma Burrowes, soprano

Taumännchen (つゆの精)........Elfriede Hobarth, soprano

Wiener Philharmoniker(ウィーンフィル)

Conductor(指揮者): Georg Solti

イギリスの音符の長さゲーム Weather Wise!(お天気の賢者) 

イギリスの音楽教材用のオンラインゲームで、アプリをダウンロードせずにPCでも携帯でもプレイできます。音符の長さを瞬時に見分ける力をつけるゲームで、3つの雲から正しい「音符の雨」を選んで、お天気おじさんを移動させます。お日様が昇るまでの90秒間と1ゲームの時間が限られているので、スピードも必要です。どうやってプレイするか日本語で別ページに解説をつけたので、下のお天気おじさんの画像をクリックして進んでください。

MusicGame_WeatherWise.jpg

イギリスの音感ゲーム Monkey-Doh(猿のド)

イギリスの音楽教材用のオンラインゲームで、アプリをダウンロードせずにPCでも携帯でもプレイできます。音感を育てるのに子供は勿論、絶対音感がある大人にもとても楽しいゲームなので、英語表記ですが是非トライしてみてくださいね!正しく答えられた分だけ、猿にバナナを食べさせてあげることができます。どうやってプレイするか日本語で別ページに解説をつけたので、猿の画像をクリックして進んでください。

MonkeyDoh09.jpg

後援会ご入会方法

後援会のページにご入会お申し込み方法をアップしました。演奏活動を継続していくため、皆さまのご支援をどうぞよろしくお願い致します。

後援会ご入会のお願い

小田原少年少女合唱隊後援会・新体制(2018年10月より)

 

長年、小田原少年少女合唱隊の後援会会長として大変お世話になった井上久嘉・前会長が2018年7月初旬にご逝去されました。生前のご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。

 

大変、急なお願いではありましたが、蓑宮武夫様(ほうとくエネルギー株式会社・代表取締役社長)に会長を、高橋剛司様(万葉倶楽部株式会社・常務取締役)、古川達高様(株式会社エスアールシー・代表取締役社長)、樋口敦士様(Hamee株式会社・代表取締役会長)の3名様に副会長をお引き受けいただきました。指導陣とメンバー、運営委員一同、とても心強く、言葉では表せないほど感謝しております。本当にありがとうございます。

 

新会長・新副会長にはご多忙中、早速にご挨拶文をお寄せいただきました。後援会のページに掲載いたしましたので、是非、お読みいただき、より一層のご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

 

Sadly, the ex-President of our Support Group, Mr. Hisayoshi Inoue passed away in the beginning of July. We thank him enormously for his contribution to our choirs for many decades, and pray that he may rest in peace.

 

Despite an extremely short notice, Mr. Takeo Minomiya (who previously served as an Executive of Sony, and who is currently President of Houtoku Energy Ltd.) kindly stepped into the position of President of our Support Group as well as Mr. Takahashi, Mr. Furukawa and Mr. Higuchi, all of whom are in top positions of their companies based in Odawara, to serve as Vice-Presidents of our Support Group.

 

We are really grateful for their understanding, kindness, time and support. Their messages (only in Japanese) are uploaded on our Support Group page. So, please have a look.

メンバー募集  小学1年生~高校2年生   

 

「子どもには誰でも歌えるようになる力がある」と信してオ-ディションはしていません。詳しくはこちらの画像をクッリクしてください。

New Singers Recruitment for children 6-17 years old  

We believe that every child can sing, so we don't do any audition. 

bottom of page