小田原少年少女合唱隊
O dawara
Children's
Choir
1963 - 2023
後援会のご入会方法はこのページの一番下にあります
後援会の歴史 / How it started
1979年にウィーン国際青少年合唱コンクールに参加したときに、朝日新聞に掲載された記事をお読みになった当時の「さがみ信用金庫」(故)原元助理事長から「お困りのことがあったらお手伝いしましょう」とお電話をいただきました。まったく面識のない方からのご好意により、小田原少年少女合唱隊後援会が設立されました。
設立趣意書には次のように記載されています。
「~清らかで、やさしく輝く瞳、希望に満ちた明日の世界へ向けて着実に歩む少年少女たちが、桑原妙子先生を中心にして一人ひとりの歌声の輪を広げてまいりました。(中略)私達は、この歴史と伝統ある城下町小田原を中心に集う少年少女たちの限りない努力とたゆまぬ前進に拍手を送り、このかけがえの無いふるさとの文化を新しい担い手が「地方の時代」の文化使節として国内はもとより広く世界へはばたくよう、ささやかではありますが物心両面にわたる支援をします。世界平和、相互理解の一つの架け橋となる貴重な一粒の種、小田原少年少女合唱隊の前途に明るい灯火を掲げ、長い歴史を消すことなく、更なる発展を願い後援会を設立します。~」
以来、(故)原元助会長と(故)西進事務局長、(故)井上久嘉会長には長年、大変お世話になりました。そして今年7月からは蓑宮武夫会長のもと、新副会長を高橋剛司副会長、古川達高副会長、樋口敦士副会長の3名にお引き受けいただき、また小田原少年少女合唱隊の運営委員として長年貢献してくださった森山太郎さんに今年度から事務局長をお願いしています。お陰様で7月には55周年記念演奏会を無事開催することができました。皆様のご支援に厚く御礼申し上げるとともに、今後とも変わらぬお力添えをいただきたく、どうぞよろしくお願い致します。
When we participated in the International Youth Choir Competition in Vienna in 1979, the former Chairman of the Sagami Bank, Mr. Motosuke Hara kindly phoned us up to offer some help, though he had never met us before. This is how our support group started.
Mr.Hara then served as the President of the support group and contributed a lot to us together with its CEO Mr. Susumu Nishi for many years. Sadly they both as well as President Mr. Hisayoshi Inoue who took over Mr. Hara, passed away, so very recently Mr. Takeo Minomiya stepped into the position of President of our Support Group, and Mr. Takahashi, Mr. Furukawa and Mr. Higuchi as Vice Presidents of our Support Group, to work very hard for us.
We had a great time giving a concert to celebrate our 55th anniversary this July. From the bottom of our hearts, we thank you all for your dedicated support, and we would very much appreciate your continued donations.
Membership Fee
Individual Member: A minimum of 5,000 yen annually
Company: A minimum of 10,000 yen annually
後援会の新会長からご挨拶 / Message from New President of our Support Group
皆様におかれましては、日頃より後援会の活動にご理解ご協力を賜り、感謝申し上げます。このたび新しく後援会の会長となりました、蓑宮武夫と申します。小田原少年少女合唱隊と、卒業生の合唱団マルベリー・チェンバークワイアは、永きにわたり素晴らしい「うたごえ」を継承している小田原の宝でございます。その後援会長という大役を仰せつかり、大変光栄であると同時に、身の引き締まる思いです。
55年間この合唱隊をご指導し継続してこられた桑原妙子先生、春子先生に感謝申し上げると共に、隊員とその保護者、運営委員、卒業生、地域の皆様等々、関わってこられた多くの皆様と力を合わせ、小田原の名を冠したこの合唱隊を支え、日本を代表する隊として送り出したい。そう願っていた、私の尊敬する先達でもある前会長の井上久嘉氏のご遺志を継ぎ、合唱隊の「うたごえ」を小田原の地に根付かせ、子どもたちの育成のため努力してまいる所存です。
末筆になりましたが、今後も隊員らが有意義に歌い学べるよう、活動への支援を行ってまいりたいと考えておりますので、後援会の皆様の一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶にかえさせていただきます。
平成30年7月
ほうとくエネルギー株式会社 代表取締役社長
蓑宮武夫
後援会の新副会長3名からご挨拶 / Messages from New Vice-Presidents of our Support Group
このたび、歴史ある『小田原少年少女合唱隊』の後援会に携われることを光栄に存じます。副会長職就任の抱負といたしまして、蓑宮会長をしっかりサポートし、そして一人でも多くの皆様に『小田原少年少女合唱隊』の声を届け、会の発展に貢献できるよう努力して参ります。
万葉俱楽部株式会社 常務取締役
高橋剛司
私が小学校の時音楽担当の先生から「君の声はガラガラだからみんなと歌う時は口をパクパクしていればいい」と言われことがありました。その後中学に入って音楽先生から合唱部に入部の誘いがあって戸惑っていた時、人それぞれだからと勇気づけられ、最終的には合唱コンクールで入賞した思い出が今でも私の心の中に残っています。その後ジャンルは違っていても音楽活動は続けていて、現在はライブハウスを運営するまでになっています。
この度蓑宮様から副会長のお話があり、私の経験を活かして合唱団の団員の方はもちろん、聞いてくれる多くの方々のお手伝いが出来たらと光栄であると同時に大きな責任を感じています。よろしくお願いいたします。
株式会社エスアールシー 代表取締役社長
古川達高
小田原少年少女合唱隊の皆様が歌声や遠征先での活動を通じて、歴史ある小田原の文化を広められている事に感謝します。これからも合唱隊が末長く活動を継続され、沢山の団員が健やかにご成長、ご活躍される事を願っております。当方は若輩で微力ですが精一杯ご支援させていただきます。
Hamee株式会社 代表取締役社長
樋口敦士
役員(令和2年5月)
顧問
牧島かれん (衆議院議員)
守屋輝彦 (小田原市長)
会長
蓑宮武夫 (ほうとくエネルギー株式会社・代表取締役社長)
副会長
高橋剛司 (万葉倶楽部株式会社・常務取締役)
古川達高 (株式会社エスアールシー・代表取締役社長)
樋口敦士 (Hamee株式会社・会長)
事務局長
森山太郎 (小田原少年少女合唱隊・元運営委員)
法人会員(令和2年8月現在)
株式会社あさひ
朝日配管株式会社
アソ―熱工業株式会社
有限会社アリスクリーニング
株式会社エスアールシー
株式会社 エゾン
MI DESIGN(エムアイデザイン)
ENN株式会社
小田原ガス株式会社
小田原三の丸法律事務所(弁護士法人)
株式会社小田原百貨店
株式会社籠清
汽車ポッポ
医療法人社団敬仁会
医療法人患中会 小島クリニック
コムテック株式会社
株式会社 相模
さがみ信用金庫
三友興産株式会社
しほみコール
株式会社JOYBASIC
株式会社神静民報社
株式会社スクラム
株式会社鈴廣蒲鉾本店
株式会社瀬戸房
相洋産業株式会社
株式会社大半商店
株式会社タウンニュース・小田原支社
株式会社田代吉右衛門本店
株式会社ちぼり
合資会社ちん里う商事
株式会社D-DiRECT
株式会社東海ビルメンテナス
株式会社トープラ
南開工業株式会社
野村證券株式会社・小田原支店
株式会社花政
Hamee株式会社
ヒューマンズ・ネット株式会社
株式会社古川
ほうとくエネルギー株式会社
株式会社報徳会館
宗教法人報徳二宮神社
株式会社報徳文庫
株式会社まるだい運輸倉庫
万葉倶楽部株式会社
有限会社みのさんファーム
有限会社山田会計事務所
株式会社幸広建設